クジラの練習帳010
練習帳010(ハッシュの基礎を復習)
puts hash.keys puts hash.values
上記のコマンドを実行した際に、
one two three みかん
りんご ぶどう
とターミナルで表示されるような変数hashを作成するためのコードをシンボルを使って記述しましょう。
以下は解答になります
余談ですが、秋は果物の季節です。
私の住んでいる長野県はりんご🍎の産地で、長野県民はりんごを食べたら、品種がわかるという噂を聞いたので自分と家族で実験してみたところ8割強で的中しまして、自分でも驚きでしたが家族は当然のような顔でした(・・;)もしかしたら、りんご王者の青森県さんは余裕だったりして...。
家族それぞれ推しリンゴがありまして、私はシナノゴールドという品種が一番オススメでーす。
解答
hash = { one: "みかん", two: "りんご", three: "ぶどう" }
シンボルを使用したキーの記述方法は、キーの後に:をつけて定義します。
例↓
hash = { キー: 値}
keysメソッドとvaluesメソッド
オブジェクト.keysで、ハッシュに含まれるキーの取得
オブジェクト.valuesで、ハッシュに含まれる値の取得
keyとvalueとは
valueとは格納したいデータのことで、keyはそれに対応するデータの名前のことです。
衣替えする時に、夏服Tシャツ(value)を[夏用A](key)、水着(value)を[夏用B](key)と分けてボックスにしまうのと同じですよ☺️
前回 クジラの練習帳009 - whale_86’s blog
次回 クジラの練習帳011 - whale_86’s blog